ご挨拶
GREETING
窓の性能向上企業として
昭和３６年に三鈴工機株式会社のサッシ製造部門としてスタートし、おかげさまで創業６３年が過ぎようとしています。
鉄工所からスタートした当社の母体は、終戦と同時に事業を開始。創業者は戦闘機の技士として培った技術力を基に様々な分野の製品を手がけ、やがてコンベヤなどの輸送機器、スチールサッシのメーカーとしての地位を確立していきます。
当社はそのスチールサッシ製造部門として親会社より独立。時代の流れと共にスチールからアルミサッシの取扱量も増え、窓・ドアの専門企業として地域に貢献して参りました。
この先は、温室効果ガスの削減や断熱性能で劣る日本の住宅の性能向上に、窓から貢献できる企業として、さらなる高みを目指して参ります。
三鈴産業株式会社
代表取締役社長 打田 豊久
会社概要
COMPANY PROFILE
| 社名 | 三鈴産業株式会社 |
| 代表取締役 | 打田 豊久 |
| 設立 | 1971（昭和46）年11月17日 |
| 資本金 | 30,000千円 |
| 事業内容 | ・ビル用、住宅用サッシ・ガラス建材の設計・販売・施工 ・住宅リフォーム 設計・施工 ・ 電気電子制御機器の開発設計・販売・施工 |
| 建設業許可 | 三重県知事許可（般２８）第５１４０号 |
| 宅建業許可 | 三重県知事許可 第３１０２号 |
| 保有国家資格 | ・二級建築士 ・一級建築施工管理技士 ・一級土木施工管理技士 ・一級管工事施工管理技士 ・第一種電気工事士 ・工事担任者総合種 ・宅地建物取引士 他 |
| 関連会社 | 三鈴工機株式会社 製パン・製菓プラント 物流システム製造販売 |
沿革
HISTORY
四日市市北条町にて鉄工所を開業
戦後昭和２１年に鉄工所としてまさしくゼロからのスタート、船の修理から鎹製造、脱穀機製造、
コンベヤ等々、作れば何でも売れる時代だったそうです。
スチールサッシの製造開始
昭和３６年にスチールサッシの製造を手がけるように。
注文が裁ききれず、出荷は常に満載だったそうです。
郊外へ移転
創業地では手狭になったのと、プレス機の騒音問題等から楠町へ移転。
新工場建設
昭和４０年代に入るとアルミサッシが普及し始め、取扱量も増え始めます。
アルミのカーテンウォールをあしらった工場を新設しました。
子会社として独立
アルミサッシの販売に注力するため、昭和４７年に三鈴工機より独立、再び創業地へ。
ＹＫＫＡＰ社の主力パートナーに
メーカー各社からの信頼も厚く得られるようになり、経営も軌道に
制御機器部門の新設
平成に入り日本全体の元気が失われていく中、当社も経営の多角化が必要に。
ドアの延長上にシステム制御の道を歩み始めました。
ＭＡＤＯショップ開設
ＭＡＤＯショップを開設し、当社の弱点であった個人住宅市場の充実を目指すことに
リノベーション事業に参入
性能向上リノベーション専門店を開設
アクセス
ACCESS
バスでお越しの場合
三重交通 91・93・94〔市立病院・近鉄四日市-四日市港〕 北条町バス停下車 徒歩１分
車でお越しの場合
駐車場有り
JR四日市駅より北へ1.2KM 北条公園前