昭和36年に三鈴工機株式会社のサッシ製造部門として創業 おかげさまで創業から60年が過ぎようとしています。
鉄工所からスタートした当社の母体は終戦と同時に事業を開始。創業者は戦闘機の技士として培った技術力を基に様々な分野の製品を手がけ、やがてコンベヤなどの輸送機器、スチールサッシのメーカーとしての地位を確立していきます。
当社はそのサッシ部門として親会社より独立。時代の流れと共にスチールからアルミサッシの取扱量も増え、窓・ドアの専門企業として地域に貢献して参りました。
沿 革
1946
鉄工所を開業
戦後昭和21年に鉄工所としてまさしくゼロからのスタート、船の修理から鎹製造、脱穀機製造、
コンベヤ等々、作れば何でも売れる時代だったそうです。
1961
サッシの製造を始める
昭和36年にスチールサッシの製造を手がけるように。
注文が裁ききれず、出荷は常に満載だったそうです。
1964
市街地へ移転
創業地では手狭になったのと、プレス機の騒音等から楠町へ移転。
1968
新工場へ
昭和40年代に入るとアルミサッシが普及し始め、取扱量も増え始めます。
アルミのカーテンウォールをあしらった工場を新設しました。
1971
子会社として独立
アルミサッシの販売に注力するため、昭和47年に三鈴工機より独立、再び創業地へ。
1984
YKKAP社の主力パートナーに
メーカー各社からの信頼も厚く得られるようになり、経営も軌道に
1996
制御機器部門の新設
平成に入り日本全体の元気が失われていく中、当社も経営の多角化が必要に。
ドアの延長上にシステム制御の道を歩み始めました。
2011
MADOショップを開設
MADOショップを開設し、当社の弱点であった個人住宅市場の充実を目指すことに。
2019
ハウスINハウス事業を開設
本格的な断熱リフォーム専門店を開設
会 社 概 要
社 名 | 三鈴産業株式会社 |
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設 立 | 1971(昭和46)年11月17日. |
資 本 金 | 3,000万円 |
事 業 内 容 |
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建設業許可 | 三重県知事許可(般28)第5140号 |
保 有 資 格 |
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関 連 会 社 | 三鈴工機株式会社 |